■太陽光発電システム導入にあたり



 今、世界的に地球温暖化を防ぐため、温暖化の原因とされている温室効果ガスの排出を
 抑制していくという流れにあります。
 日本においても2020年までにCO2排出量を25%減(1990年比)を目指しています。
 

  新エネルギーの導入に際し、クリーンエネルギーとして最も期待されているのが「太陽光発電」です。
  太陽光発電は、事務所、工場等の屋根が発電所となる、最も身近な自然エネルギー利用です。


  産業用太陽光発電システムは、国などの補助金に加えて、税制優遇が受けられます。
  詳しくはお問合せ下さい。

■太陽光発電のメリット

・電力需要のピークカット。



・屋根、空きスペース等に設置するため、環境活動に積極的であることを社内外にPRできる。

・余った電気を売る(売電)による経費の軽減。

・太陽光モジュールによる断熱効果で、空調付加が低減され、省エネが期待できる。

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■補助金

・太陽光発電新技術等フィールドテスト

  
   【補助内容】
  設置工事費(消費税含む)の2分の1を補助。



・新エネルギー等事業者支援対策事業
  【補助内容】
   補助対象経費の3分の1、もしくは、25万円/kwのいずれか低い額。



・住宅、建築物省エネCO2推進モデル事業
  【補助内容】
   建築物の新築/改修に対し、整備費等の2分の1を補助 。


 

■税制の優遇

エネルギー需給構造改革推進投資促進税制の「特別償却」、または、「特別税額控除」が利用できます。


 エネルギー需給構造改革推進投資促進税制(略称:エネ革税制)とは、 青色申告書を提出する法人又は
 個人が、エネ革税制対象設備(エネルギー需給構造改革推進設備等)を取得して1年以内に
 事業の用に供した場合に特別償却又は法人税額(又は所得税額)の特別控除ができる制度です。

 


■設置イメージ












2010年4月28日北杜市メガソーラープロジェクトの現場に行ってきました。

北杜市メガソーラープロジェクトのHPはコチラ → 【click】

 

  
 世界各国の太陽光モジュールが展示されています。


  可動式太陽光発電システム。
  太陽の位置を常に追いかけながら太陽光を集めて、発電します。